11月29日(日)仕事終わりの普通の話

今日も穏やかに売り切れて早くにお店をクローズできるなって思っていたら、パンの取り置きの引き取りがまだの人がいるのに気がつきました。 私が電話で聞いた大好きな方の分だったので、先にスタッフに帰ってもらって片付けをしながら待つことにしました。

私より多分15歳くらい年上の方で(めっちゃ若く見えます)以前の場所(佐紀町)にもたまに来て、プレーンベーグルを中心に買ってくれていました。 ある日、文旦をきれいに剥いて(剥いた身を再び文旦の皮を容器にして入れたもの)持って来てくれました。その時「あなたのために作ってくれる人はいないでしょ?だから剥いて来たの。」 そういえばそうだ。好きでやってることだけど。。

こんなに美味しい文旦は初めて食べました。それ以来、何年も文旦の季節には届けてくださるのです。 そんな人が少々遅くなろうが待たない理由はありません。 

W「遅くなってごめんね。早く売り切れてよかったね。」M「はい。早くに閉めたら泳ぎに行くんです!」  W「私も数年前はよくジムに泳ぎに行ってたのよ。泳ぐだけだけどね。」 M「やっぱり!私も同じです。水泳しかしないです。」W「そうよね。ひとりだからいいのよね。泳ぎながら泣くこともできるからね。魚だって泣くんだから。」

なんで知ってるんだろう。って思いました。