2020-07-20

7月20日(月)お休みの日の普通のはなし

今日は暑いけど、時々吹く風が気持ちいいです。まだエアコンのお世話にならなくていいので午前中は素足で過ごしました(エアコンをかけると足が冷える) 「素足でnaotのサンダルが履きたい!」って昨日改めて思ったからです。 お客さまが白のサンダルを素足で履いていて「いいなー」って。そして男性の素足サンダル(naot社長)もカッコ良かった。 私はというと冷え性なので靴下が手放せなくなりました。でももしかしたら体質改善で素足でも平気になるかもしれない。30代までは当たり前のように夏は素足だったのになぁ。と、体力をつけるため!と言い訳をして今日も泳ぎに行きました。この時期のプールは特に気持ちいいです。プールに行くエレベーターの中で「みんな泳ぎたくないのかなぁ?」って思いました。私が望むものはわりと少数派なことが多いです。 競争したくないので本能で少数派な方を選ぶのかもしれません。 例えばマラソン大会の日の朝の道、大勢のビシッとウェアを着た市民ランナーたちが同じ方向に向いて歩いている風景とか見るとちょっとゾッとして、見ないふりしてまっすぐ道だけを見ようと思います。テーマパークの行列も「え?この暗闇の中に入るためにこんなに並んでいるのか??」って思います。(子供たちのために一緒に並んでいたけれど目眩がしてスタッフさんに助けられた経験あり。そして入らずベンチで待つという。。) それぞれの価値観なので違って当然、なのでいいんですけどね。 

家で集中して何かをしていて、何気なく外に出たら、みんなマスクをしていて、「あ!忘れていた!」と同時に「まるでSF小説の中にいてるみたい」と思います。違和感感じまくりの今日この頃。新しい常識を受け入れてその中で自己実現です。その点、プールは(またプール話に戻る)マスクもしなくて、会話もしないし、以前と変わりなくてありがたいです。気持ちいいからと言ってのめり込むのも違って、泳いだら切り替えて次に集中できるようにならないとね。いや、そのために泳いで瞑想してるってことにしよう。

違和感だらけの世の中ですが、スルスルと居心地の良いところを泳いでいくイメージを持って、誰がなん言おうと好きなものは好き、それが生きる道。 明るい未来は自分で作るのだ。