2020-09-20

9月20日(日)仕事終わりの普通の話

今日は昨日よりも街の中に人が溢れていました。ミアズにまで食を求めてくるとは!かなり人が多いんだなって思いました。 どのレストランもカフェも満席になったから「パン屋で我慢しよう」みたいに来る人もいれば、遠方から「すっと来たかったんです!」って来てくれる人もいるわけで、人の価値観は様々です。でも後者が正しいって私は思いたい。(前者の方が多いと思うけど) 普通に見えるかもしれないけれど(普通じゃないって声も聞こえてきますが)ここはパワースポットですよ。 なんと説明していいかわからないけれど、自然とか感情とか愛とかずっと変わらない地球の底からのパワーがあるんです。 わかるっかな〜♫ それにお昼ごはんにバッチリ盛りもりのランチを私は食べる気になれない。1切れか2切れか3切れかをその時の調子で感じがいいなと思ってやってます。

今朝起きた時、お気に入りの45rpmの霜降りTシャツを着て寝てるのに気がつきました。パジャマ用のユニクロの霜降りT と間違って来て眠ったようです。このまま洗濯するのは敬愛する45rpmのTシャツに申し訳ないと、一旦脱いで、ブラジャーだけつけてもう一度同じTシャツを着ました。人によってパジャマをそのまま着てる!って思うでしょうが、誰も気がつきません。 そーです。自分が気にするほど、人は人のことを見てないってことです。なので今日は24時間愛するTシャツと一緒に過ごせたわけですね!こういう日には15年もののデニムを履こうと引っ張り出して着ました。(新品から育てて、何度も修理に出したデニムです)そしてお気に入りシルバーのネックレスをつけました。足元はnaotのサンダル。階段を降りる時もデニムとサンダルの組み合わせ加減が我ながらええ感じやなって思いました。(他に誰一人も気付いていないはず) なので今日はいつもに増して立っていることが気持ちいい。自分に合う洋服(無地のグレイのTシャツにつぎはぎだらけのデニムにサンダル)は自分の味方です。 無事に売り切れたので道が混んでいるのを覚悟してプールへ行きました。 いつもなら日曜日の夜のプールは一週間の疲れも手伝って最後の力を振り絞る感じなのですが、今日は躍動的に泳ぐことができました。一気に250m泳いで、「あれ?まだまだ行ける」ってさらに一気に250m泳ぎました。快感!です。きっとお気に入りのスタイルのおかげです。

帰り道、ご機嫌UPでいつも川沿いの空が広がる道を楽しみに窓を全開で男性のように窓に腕をかけて走りました。季節は随分と進んでギリギリ夕方のオレンジと紫と藍色が混じった空でした。窓から入ってくる風は半袖の腕にとても気持ち良くて、胸がキュンとなりました。いつもの時間では今日が最後くらいのギリギリの夕方です。周りを見渡すと窓を開けて走っている車は一台もなくて、これ幸いに音量を上げて歌を歌いながら帰りました。つづく・・