2020-09-29

9月29日(火)お休みの日の普通の話

いいお天気の9月の終わりの火曜日でした。最終火曜日は恒例のカレンダーを書く日。ギリギリにならないと書けないタイプです。帳簿とか計算とか左脳だけで判断できることはサクサクと早めにやっちゃうのですが、右脳でやることは「やってくる時期」を待ってしまいます。カレンダーとかコラムはそんな感じ。その点この普通の話は書いているうちにやってくる感じでとても楽です。結局カレンダーも書いているうちにやってくるんですけどね。まぁそんな感じで日々感じることを書くことで誰かと気持ちを共有できたらいいなって思います。

さっき佐野元春radioを聴いていたら、彼も夢をよく見るらしく「眠る時に観る夢も、思い描く夢もコントロールできないことで同じ、だから夢って言うんだね。」って言ってました。 どっちもコントロールできないけど、どっちも自分の一部だから観るんだろうなって私は思います。毎晩の夢が日々起こることと同じくらい楽しみで、怖くもあります。子供の頃に見た夢で今も覚えている夢があるもんなぁ。誰かに言われた言葉で覚えている言葉があるもんなぁ。覚えているものって今に繋がっているのかなぁ。 日々過ごしていても周りがモノクロームに見えて好きなものだけカラーに見えることがあるもんなぁ。ずっと前から、好きになった瞬間から自分の定番になるものや人があって、そんなに多くなくて自分の支えになるような感じです。そうなると、ど定番になるので、そうそう浮気はしない。必ず戻る感じです。 なのであちこち新しいお店ができたら行く人の話を聞くと違和感を感じます。今は〇〇が流行りだから行くとか食べるとか私は考えられない。そういう人の方が多いんですけどね。(自分を模索中の若い頃はそこから始まったりするのでそれでもいいと思いますが)あと、繋がりね。お互いヨイヨイやってる感じも付き合いが大変そうです。 なので私はプライベートをほとんど一人でいてるのかもしれません。違和感を感じるくらいなら寂しくてもいい。でも一人でやりたいこともいっぱいあるくせに人恋しくなる。仕事があって、猫ちゃんたちと、まだ一緒にいてくれる娘がいてなんとかやれてるのかなぁ。なんとか生き延びられるように心と体を鍛えなくっちゃね。