2020-07-06

7月6日(月)お休みの日の普通の話

今日はどっぷり雨の日で、おかげで心置きなく定休日をお休みできる日です。いつものように英語を勉強したり食料品を買いに行ったり、ヨガに行ったりする日でした。仕事の日とは違って英会話以外はほとんど会話することもなく過ごす日だなぁと尚更雨の日は思います。今日はプールには行きませんでした。いつでも毎日でも泳ぎに行きたいからと言って時間の隙間に全部行っていたらそれなりに時間を失ってしまいますからね。まるで好きになってしまった彼氏のようですね。実は昨日new mac book proが届いていて設定する時間を捻出しようと思ったからです。昨日は1週間の仕事を終え、おまけにプールまで行って、階段を上がるのもよっこいしょ状態(これが私には快感!)なので開封する余力が残っていませんでした。といっても今の時点でまだ設定が終わっていません。前マックは下取りで36000円だそうです。近頃はスマホのようにコンピュータもサクサク下取りに出して新機種に変えて時短と快適を手に入れる時代なのかもしれませんね。もったいないからとしがみ付いてもウィルスにやられたり、壊れてしまうと仕事にまで差し支えてくることになります。電子機器だけはアンティークとか使い切るとかいうのは通用しないなとつくづく思います。

さっき、メールで先日新装版で発売された天然生活ブックスの「ミアズブレッドのパンとサンドイッチ」関連で来月大阪の紀伊国屋書店のグランフラント店でトークショーかワークショップをしないかという依頼が来ました。一昨日「ココイロ」の取材依頼があって、面倒だけど受けようかなと思った矢先、えいや!と力を振り絞ってこれも受けることにしました。面倒だし、お客さん来なかったら嫌だなぁと思ったけれど、お客さんが来ないのも自分の実力だと思えばそれはそれでいいかもしれない。そうすれば諦めもつくし。生きている時間も限りがあることだし、かすかすになって死ぬ方がいいし。とかいろんな言い訳を作って誰にも相談することもなくオッケーをしました。そう言いながらコロナで流れるかもしれないなとも思います。それはそれでほっとするんだろうな。