2020-09-14

9月13日(日)仕事終わりの普通の話

今日はなにわブルースフェスティバルの日。パンたちはそれを知ってか早くに売り切れてくれて予定通り4時前の電車にのって難波まで向か雨ことができました。席によって時間差で入場するのでスムースに会場にりったのですが、さすが入場人員を半分以下に減らしてるせいで、スカスカしていました。全て1席開けて座る上に前列と互い違いになっているのでよく見えます。まるでビジネスシートのようです。だけど、少し前に配信を体験した後なので「配信やったらもっと顔見えるのになぁ」とか途中で「お風呂入れるのになぁ」「お腹減ったなぁ。」「もう一杯ビール呑みたいなぁ」とか思いました。なんせ、10組以上のミュージシャンが出るのでいちいち機材を変えるのに15分くらいはかかるわけで、その間にトイレ行ったりはできるけど、何かを食べに行くわけにもいかないので(と言いながら唐揚げとポテト食べましたが←選択の余地なし)どうも手持ち無沙汰でした。でもでもやはり!同じ空間を共有するということは素晴らしいことです。BIGINの時はまるで沖縄の青い空と青い海に囲まれているようでゴーヤチャンプルともずくが食べたくなりました。キー坊(上田正樹)の時はかつての8・8ロックの野外フェスを思い出したし、レコードジャケットでしか見たことなかった永井ホトケ隆にも感動したし、あの近藤房之助の生声を聴けるなんて!って思いました。お馴染みの木村さん(憂歌団)は安定の面白さですね!(木村さんはありがたく2回続けて最前列で見させていただいてます)大上留利子さんはちっちゃくなっていたけど、一緒にやっていたジェニファーのソウルフルさには圧巻でした。一般の男性は太っていくけどキー坊もホトケさんも相変わらずガリガリやなーって思いました。私が高校生〜大学生の頃にライブ行ってた時のスターたちですからね。 最後のブルースのセッションもカッコ良かったです。 今日から一週間配信もあるそうです。表情を見たいので配信買おうかなぁ。

というわけで、ギリギリ13日中に帰宅できたけど、帰り道はお化けが出そうで怖かったです。我が家は学校の横を通るのだけれど、学校というのは無人だし、霊が住んでそうで怖いです。川沿いも怖いですね。 めっちゃ競歩で帰ってまずお風呂に入ろうと思ったら、娘が「今日はシャワーやし」と言うし、仕方なくシャワーにしました。とりあえずビールかなってこれ、書いてます。初めてライブ行きだした頃から40年も経ってしまったけれど、10年後は出演している面々も自分もどうなってることやら。 今日見に行けたことに感じることは私たちはライブも配信も選べるけど、ミュージシャンは観客がいるのといないのとは違うんだろうな。なので行けるライブには足を運びたいって思いました。両方楽しむのがベストですね!