ハワイ旅行2007

2007年1月1日関空発ハワイ島来コナ行き
長い長い1月1日を過ごすことになる。 おめでたい日が長くてうれしいね。
今回でハワイは7回目。 ハワイ島は2回め。 なんと32年ぶり。
子供ができてから閉所恐怖症になってしまった私は、ヒコーキに乗る瞬間が苦手。 子供の手を握ってその先にあるとびきり素敵な風景を想像するの。 無心に海に浮かぶ自分、そしたら呼吸が楽になる。
やはり、食事はキャンセルして、2度目に出てくる朝ご飯を楽しみに、i-podで好きな音楽聞きながら本を読んだりウトウトしたり。 時々自分のことを考える。

旅に出るのは、自分のことをわかるためなのかなぁって最近は思う。
もっともっと若い頃はたくさんのものを見て感じて経験して、取り入れるためだと思ってた。 歳を重ねた今は、体や気持ちがどれだけ気持ちよくなれるか? そして、自分が何を感じて何を生み出すか? そんなことを楽しんでる。 その感じる瞬間瞬間が楽しくて仕方がないのだ。

ヒコーキから見える。
人が家が山が海がどんどん小さくなって行く。
自分なんてほんの小さな存在だと思うと、逆に楽しくなってくる。 大きな存在だと影響を考えて身動きとれなくなりそうでしょ?
だけどこんなちっぽけな私は自由。 だから思い切り自分を発揮出来る。 自分は自分でいいや。 好きなイメージがどんどん膨らんでくるから不思議。

コナ空港に着いて降りた時、やっぱり来て良かった!って体中が感じた。
いつも同じ優しい空気と風と光に包まれると、最初に来た時の12歳の私が笑ってる。 あのときの光のシャワーを思い出す。 今は44歳であと何回来れるかなぁとか、もうハワイだけでいいや。 なんて思っちゃう。

年末からの腰痛と四十肩?もぐんぐん回復したけれど、今回はサーフィンは断念。 でもまた来るからね。
でもお天気もバッチリ。 ハワイ島でもオアフでもレンタカーだったので、のんびり我が家のペース。 コナコーストの海と空。 ヒロの街並。 ノースショアのビッグウエイブ。 好きなカフェのハレイワジヨー、カカアコキッチン。 好きな本に好きな音楽。 虹、太陽。ぜーんぶ、ここ、ハートの中に。

2007 JANUARY


旅の話 OKINAWA

「1972」沖縄が返還された年、10歳の私は船酔いでフラフラになりながら、最初の沖縄。
コンクリートの港、畳の部屋、モンキーバナナ、アメリカのにおい、1ドル札。

2度目の沖縄、ビキニにコパトーン、日焼け、ディスコ、古着、払い下げのお店でお買い物、タバコ、19歳の夏。 あれから25年も経つのか!44歳の夏、私には夫と2人の子供がいて、19歳の時一緒に行った友達にも夫と子供が3人。 2が9になってるなんてびっくり!

すっかり変わってるんだろうなと思ってた。もちろん街並は変わっているところもあるけれど、そのままのとところもあり、 極端なのだ。 世の中の表側と裏側。目の当たりに見たような気がする。

簡単には言えないけれど、作られた世界と本当の世界。そんな感じだ。
道中出会った沖縄の人々、いい人で心が温かい。でも沖縄の悩みは消えない。

自分に出来る事は何だろう。沖縄に行くことがあれば、作られた世界(エアー&レンタカー&リゾートホテル)ではなく、自分の足と、地元のタクシーと地元の宿泊施設に泊って欲しい。自分たちはもちろんそうだけど、ここにそう書く事くらいかもしれない。

さて、今回行ったのは、読谷村のコンドミニアム。不慣れなフロントと寂れたレストラン、とびきりきれいで誰もいない海のあるところ。 ナマコがいっぱいなのが玉にきずだけれど、着地しないように泳げばいいのだ。

横を見ても透き通る海。 仰向けに浮かぶと真っ青な空。子供たちの笑顔。 途中、ダンナと、友達のダンナと私の3人で、海岸沿いにどこまで行けるか?冒険のお散歩。
子供たちは友達と、水泳部で泳ぎは大得意!?の14歳の息子に見てもらうとしよう。

途中立ち止まって、魚を見たり、岩の形がどうのこうの、ヒコーキを目で追ったり、足元を確認しながら。 振り返ると泳いでいた浜は遥か向こう。 とうとうもう上れない岩にあたってしまい、草を分けて道にでた。

あ、お墓!永遠続くサトウキビ畑。 誰もいなくて、静かで、浦島太郎の気分。 確かこちらの方向。サトウキビ畑や、紫芋の畑の間をビーチサンダルで歩く歩く。
ずいぶん時間が経ったような。友達は怒ってるかなぁ。子供たちは泣いていないだろうか? もとの浜についた。 出た時と同じ。友達は相変わらず、ビーチに寝そべっていて、子供たちはキャッキャはしゃいでる。 お日様だけが傾いていたけれど。

歩いて行ける距離にある食堂でチャンプルとソーキソバとオリオンビール。 やさしい沖縄の人々。 青色と緑色、茶色。太陽のオレンジ色。 また来るからね。

2006 SUMMER


旅の話 HAWAII

ハワイ、グアム、台湾、ハワイ2、アメリカ(ロス、カンサス、ニューヨーク、サンフランシスコ、ハワイ3)、スペイン、香港、北京&天津、バリ島、セブ島、バリ島2、アメリカ(ロス、ベガス、サンタフェ、ニューオリンズ、オーランド、マイアミ、キーウェスト)バリ島3、バリ島4、ハワイ4〜15年のブランク後〜ハワイ5、ハワイ6

これが私の海外旅行歴、12歳のハワイに始まり、27歳のハワイまではハイペース。 15年のブランクは子育て&ミアズ。 ミアズの活動は一回目の本土行き(短期留学)のあとに始まったのだけど、本気になったのは子供ができてから。
仕事を中途半端にするのははイヤだし、小さいうちは子供もヒコーキなんていやだろうから、しばらく海外はお預け。近くの海ばかり行っていた。

海が12歳になったら(私が初めてハワイに行った歳)行けるかな? たまにそう思いながらミアズに夢中になってた。 ターゲットは卒業のすぐ。選んだのは同じハワイ。
彼(海)は私と同じように光のシャワーを感じてくれるだろうか?そして私はどう感じるのだろう? そう思って出かけた2005年のハワイ。

一言でいうと、15年の間にすっかり私はシンプルになっていたのに気付いたのだ。 27歳までの私は、吸収するのに必死だったし、自分の定番、らしさ、を探すのに貪欲だった。 結婚、子育て、仕事。 特に女の私が中心になってすすめる仕事と、母親が中心で参加しなければならない学校関係のこととのコンビネーションは、かなり胃も心も痛む(参観日やら懇談やら)。
だけど子供たちはだんだん理解してくれるようになり、なにより健康であることに感謝。 もう一度やり直せといわれても出来ないくらい努力したと思う。

だけどとびきりの喜びを味わい、人の温かさをしみじみ感じた。 そんなこんなが私をシンプルにしたみたい。 だって風や、香りや、海を感じる。(物欲がないのだ。) まるで12歳のハワイのよう。
16歳と21歳と27歳のハワイはアラモアナに行かずにはいられなかった。
帰国後もっとハワイを感じたくなった。
夢だと思ってたサーフィン。
2006年のハワイ。
自分スタイルの旅にしよう。
決して軽くない荷物。 いつものものが満載のトランク、10冊の本。 機内食を食べずに、持参のパンとワイン。自分専用のヘッドホン(各自持ってる。もちろん子供たちも) これでかなり機内は快適に過ごせる。

 

1日目は娘のぬいぐるみ探し。前回は探したけど見つからなかったのだ。 ワードセンター辺りにあると聞いたので行ってみたら、日曜日なので5時で閉店。
悔しいけどしかたがないね、と歩いてたら、ありそうなお店があった。 ウインドウ越しにずっとみていたら店員さんが気付いて開けてくれることに。 すーっと歩いて回ったところに1匹だけいた!最後の1匹だった。 う〜んこれは、神がかり??


左が前からいてる「モーモ」右が見つけた「ドンキー」です〜。

2日目。 ずーっと降り続いてた雨が止んだ(ハワイは1か月程雨が続いてた) だって今日はサーフィンにトライする日。
ずっと雨だと聞いてたので無理かなと思っていただけに晴れ間がのぞいた時は「ウソ?」と思った。
実は恐かったんだ。
ドキドキしてパニックになったらどうしようとか、海水をのんで溺れたら?とか。
さぁ、パドリングをして沖へと言う段で、やっぱりダメ。 動けなくなった。 ガイドのお兄さんが戻って来てくれて半ば強引に連れて行ってくれた。(でも私はストップ!ストップ!と叫んでいたのだ。)

だけど不思議なことに頭ン中にジャックの曲が流れてきたの。 途端に楽しい気分。 ガイドの合図で漕いで漕いで立ってみた。 もちろん転けて海の中にジャブン!!!ぶくぶく。
そしてボードまで泳ぐ。 すっかり楽しくなって来た私は(だって海の中が好きなのだ)もう夢中。 何度も何度もトライしているうちに、体が浮いた。 自転車に初めて乗れたような感じ。
ウソのようなホントの話。
でも本当なの。 これは私の宝にする!そう思った。

3日目は自転車で走りまくる予定。 だけどやはり雨。 昨日はよっぽどラッキーだったみたい。 気にしないでレンタサイクル屋さんに。 ハワイの雨を体で感じるのも悪くない、しかし雨は半端じゃなかった、Tシャツもデニムもぺったり体にくっつくほど容赦なく降った。
ダウンダウンまで行ってカメハメハ大王を拝み(娘はなんで〜このおっちゃん見に来るためにびしょびしょやん!とブーブー)走り抜いてきた。

雨の中、最後尾から見る子供たちのかわいいこと。お父さんの後ろを一生懸命走る姿は忘れられないね。ヤシの木の下で時々雨宿り。息子の持っていたあめ玉を分け合いながら。
心残りは太陽の下もう一度自転車で走ること。 そう思いながら、機内食をキャンセルし、チーズとワインを食しながら本を読む。
サーフィンのこと思うとドキドキする。これは恋か?

 

ALOHA
「アロハ」は心の在り方を示しているらしい。
A=akahai(優しさと思いやり)
L=lokahi(調和と融合)
O=oiu oiu(喜びをもって柔和に)
H=haaha a(ひたすら謙虚で)
A=ahonui(忍耐と我慢)
他者に対する友愛や尊敬を言葉にしたもの。

2006 APRIL