2020-10-15

10月15日(木)仕事終わりの普通の話

10月の真ん中の日です。今日は「お!シーズン到来か?」と思わせる来客ぶりでした。そう思いながら次の日は透かされる日なのかもしれないし、雨が降る週末はどうなるかはわからないので、地道にやろうと思います。 

今日は暖かかったけど、10月が終わる頃にはすっかり寒くなるんだろうな。  1日を過ごすことに一生懸命で、じわじわと時が進んでいることをつい忘れがちになります。「いつまでも自分を女の子」だと思っているのにいろいろと体に不具合が生じているのに気づくことにも似ています。「いつまでも自分を女の子」だと思っている人とか「いつまでも自分を男の子」だと思っている人に会えたらすごく嬉しい。DJのマーキーは間違いなくそういう人だな。  まぁまぁ歳を重ねて、すっかり自分より年下の人の方が多い立場になりました。これから自分にできることは何なんだろう?と考えた時に、伝えられることが毎日一日分増えていくのだと思うと、なんだか明るい気持ちになりました。 

我流でパンを作り始めて、手間がかかる工程の足し算をして作っていました。業務用の作り方と違うのは、1×100と100×1の違いです。 それだけ効率悪く時間を費やしてきて、すごく欠けている部分があるけれど、ある部分では鋭いのかもしれません。それは、深く海に潜って幻覚を見ていたような感じでもあります。

いつの時代にも新しい音楽ができるように、人は誰一人同じではない。そして同じ時は来ない。なのでいつでも新しい何かを生み出すことができると信じています。今にチューニングを合わせて自分の深海に潜ると、ちょっと楽になるというか自由になるというか、それそれの景色が見え始めるのではないか?(←めっちゃ遠回しな言い方)と思います。そこから自分の音楽を奏でよう!