2020-11-28

11月28日(土)仕事終わりの普通の話

今日は1〜2ヶ月に一度集まる「タケ(天国へ行った友達)をしのぶ会」という名の呑み会でした。 そのメンバーの一人の食べ歩きが好きな友人が予約をしてくれるのですが、今回はお蕎麦屋さんの「だんだん」でした。お店(だんだん)を工事中にたまに椿井店に買いに来てくださって以来の顔見知りだったけれど、今日はちょっとお話もできてよかったです。

今日はパンも早くに売り切れたので、たまっている用事をしてから行こうと帰宅しました。でもお店で冷えた体がなかなか回復しないので、「こんなんじゃビールが美味しくない。よし!泳ぎに行こう!」と超特急で泳いできました。泳いでいる間15分。おかげでビールを呑めるくらいには回復したし、手足も人間らしいくらいには暖かくなって自転車に乗って向かうことができました。

 夜はお蕎麦を含むコース料理になっていて、とーってもおいしかったです。 私はもう(量的に)コース料理は食べられなくなっているので、事前に「私のはモリを少なめにしといてね」ってこっそり言っておきました。(前回はお蕎麦のところでお腹がパンパカパンになったので友人に助けてもらった)今日は全部食べることができました。そうか、これからは最初に言っておこうと思いました。(外食の機会はなかなかありませんが) 外食に行くのを躊躇うのは全部食べきれないかもしれないと思う部分もあります。自分で作ったら自分が食べたいものを食べられるし、量も調整できるしね。 結婚していたときは残りは全部旦那さんが食べてくれていたので、そこんとこはよかったなぁ。 まぁこれからはますます一人になっていくだろうから、いろいろと当たり前のことを自分で段取りしないとって改めて思います。 「最初にビールをパカパカ呑むから食べられへんねんやろ!」って言う声が聞こえて来そうです。やっぱりそこか!

ミアズのカフェも一切れだったり二切れだったり、スープだけとか、私みたいに「お昼ごはんはちょっとでいいや」と言う人が行きたくなるようなイメージで作ってます。実際一人で気軽に利用しているお客様が多いので、「イメージって伝わるんだなぁ」って思います。なので自分の理想な感じは常にイメージするべき。だぶん自分の中にあって、それが可能なことだからイメージできるんだろうな。時空を超えて向こうからやってくるから自分を通して出てくるような、過去と未来と空気と自分がグルグル回っているような感じです。目の前に現れた時は当たり前のような懐かしいような、イメージってどこでもドアみたいなものですね。