2020-12-06

12月6日(日)仕事終わりの普通の話

12月の1週目の営業が終わりました。こういう風に4週過ぎたら今年も終わるんですからね。毎日必死のパッチでも「やり足らん」感じです。

中学生の時、テニス部で朝練のために6時に家を出て、夜は7時に帰宅して、宿題したり友達に電話をしてたらあっという間に深夜になってしまって、また朝早く起きて・・の生活でした。高校生の時はコンサートや海に行くために始発の電車に乗ってあちこち行ってたし、大学生の時は課題に追われて2日徹夜もザラだったし、卒業したらすぐ自分の仕事を始めたし・・と私の人生は「睡眠不足人生」です。それでもやりきれないです。それを言い訳に部屋も片付けられないということにしましょう。他の人はどんな感じなんでしょう? いつも部屋がきれいな人ってどんだけ段取りええねん!って思います。 まー比べるものでもないからいいんですけど、一段落したら整理整頓しようと思います。

2020年が終わろうとしているけど、私はカレンダーを書く時、2020って書くのがいつもの年より楽しかったです。語呂もビジュアルもいいし、変わり目って感じがワクワクするからです。世間では「大変だ!」とか「早く元の生活に!」とか言うけれど、またまた顰蹙ですが、「課題ありきの睡眠不足人生」をエンジョイする私にとっては、ゲームの次のステージを開くようにワクワクしてしまう。どんな難問も解決するぜ!みたいな感じです。 やっと伸び伸びできるなというような感じでしょうか? ヒンシュクバリバリですね。

さて、今日「猫コラム」の最終章が公開されました。https://naot.jp/blog/2020/74566yよかったら3遍通して読んでくださいね。 実はこのコラム、ある日の昼下がりに一気に書き上げたんです。多分1時間くらいでしょうか。自分の人生を猫と靴としてみたときに、ザーッと振り返ることができました。これも2020年だから書けたんだと思います。 明るい未来へレッツゴーですね!