なぜか今日は来客が途切れず、忙しい日でした。きっと明日から雨だろうし、あまりにもいいお天気だったからだと思います。太陽を感じながら歩くのは大切なことですからね。
昨日の恐ろしい手紙（借金の相続の件）は心の中にしまっておくと暗闇に引き込まれそうなので、朝一スタッフのえみちゃんに見てもらいました。彼女も「ひゃぁ〜」と言って、寒い〜〜と言ったので、「ふむふむ寒くなるのは私だけではなかった。」と安心しました。でも昨日の夜、天然生活の編集長から是非！サンドイッチブルースを宣伝したい！（実は初版本を送ってました）とメールが来ました。そして天然生活用にエッセイの依頼も！あ・あ・ありがたい。捨てる神あれば拾う神ありですね。
今までの経験上、マイナスのベクトルが大きいほどプラスのベクトルが大きくなるのがよくわかってきました。側から見ていいことがたくさんあるように見える人は実はマイナスの要素も抱えていているんだろうといことです。それがあるからこそ心のヒダヒダが増えてきてなにかいいことを思いつくものです。はぁ〜ってため息つきたくなるようなことはありますが、真面目にコツコツ、そして時には鋭くダッシュするための心の体力を維持しておかなければ！って思います。歳をかさねても魂はかわらないのさ。はっはっはっ（バットマンをイメージ）
そして、今日からくるみの木で本とパンのイベントが始まりました。（２１〜２４）ミアズのサンドイッチブルースは売り切れ中なので、ぜひくるみの木で！そして明後日からは島根県のartos books storeでもnaotさんの靴のイベントに合わせて本とパンを販売していただきます。ありがたや〜ありがたや〜
話は戻ってあの恐ろしい手紙の件、兄がミアズに来て「俺がなんとかするから心配しなくていい。」って言いました。なんとかなるわけないと思うねんけど、兄の場合はもうかれこれ20年上もこの問題と向き合ってきてるんだなと思うと申し訳ない気持ちになりました。思いっきり好きなことできないもんなぁ。今更ながらもっと根っこのところでなんとかできなかったのか？と、今の私なら考えられるけど、若かった私は非力で太刀打ちできなかったです。何の話？ですよね。実家の事業のブラックホールの話でした。あの時の金額に比べたら昨日の手紙の金額はかわいいもんです。でも寒くなりますけどね。
なので明日もバリバリ働くぞ！