2021-03-05

3月5日(金)仕事終わりの普通の話

久しぶりのどっぷり雨の営業日で、敗北の日でした。サンドイッチもパンも売れ残って久しぶりに実家に持っていってお供えしました。いつも残り物でごめんねーと心で思いつつ。 でも「雨の日のラッキー」はありました!なんてったって「雨の日のラッキーを感じるために買いに来ました!」とサンドイッチブルースの読者の方が来てくれたのです。「本を買ってキッチンで一気に読んでしまいました。キッチンが似合う本ですね。」って。そーなんです。私はキッチンで書いています。もともと住んでいたところもキッチンがメインの家だし、今の家もダイニングキッチンが私の居場所です。こう書いた時に♪キッチンにはハイライトとウィスキーグラス♫と私のiphoneから流れてきました。よく元旦那さんがこの歌聴いたら三和みたいやなぁって言ってました。付き合い始めた頃私はハイライトではなくセーラムというハッカのたばことビールを飲んでいたからでしょうね。

そして雨の日のラッキーはもうひとつあります。暇だからと昼下がりにお店を抜け出して、fangleにアッチコッチバッチ展に行くことができたのです。fangleさんは関東から引っ越してきた時からたまーにミアズに来てくれるし、偶然TRUCKで会うこともあって、多恵さんとは今回サンドイッチブルースを読んでいただいてグッと距離が縮まった関係でもあります。その話もしたいし、アッチコッチバッチは以前からとっても気になっていたので、行きたくて昨日は夢まで見ました。 実際行った時、夢とリンクする部分もあってなんかこれも答え合わせが出来たような気がします。

そして私は3つのバッチを選んで買いました。そのひとつは早速着けて帰りました。とっても綺麗で大人な多恵さんは私よりも一回り以上年下だとは思えない落ち着きとセンスを持った素敵な女性です。私はと言えば学生の頃とかわらないデニム姿のアホな子供的大人。だけど話は通じるし、ついいっぱい話をして小一時間素敵な空間を貸切状態でしゃべりました。これはまさしく「雨の日のラッキー」ですね。

今日も夜空にありがとうです。