2021-03-19

3月19日(金)仕事終わりの普通の話

春満開のお天気でした。黄砂も花粉もとびまくりで車のウィンドウはグレイッシュになっています。今朝、カフェを利用された方が「サンドイッチブルース」を購入していただき、サインまでほしいと言ってもらって(サインが欲しいと言われると嬉しいタイプ)名前を尋ねたら私と同じ「みわ」だそう。でも漢字は美和さんだったので(数字バージョンはめったにいない)三和より美和さんへと書きました。そこから少し話をしたのがとても印象的でした。「どこからそのパワーが来るんですか?」と尋ねられて、私は調子に乗ってツラツラと自分の宇宙の話をしたのです。その時に見える景色が気持ち良くて初めて会った彼女と共有できたのがうれしかったです。その彼女は今から三輪神社にお参りして(トリプルミワやん!)から新潟へ(米作りをするために)と向かうそうです。なんかすごい!って思いました。お店(自分の場所)をしていて良かったって思う瞬間でした。側にいる人が自分の理解者というわけではなくて、それは宇宙の星たちのように、離れていても遠くから見たら近くにいてるような感じです。

昨日、うち彼(うちの娘は彼氏ができない)の録画を観ました。なかでググッときたところ。書き留めました。書き留めるってことは自分の中のこと、言葉にしてもらっているってことなので。

「恋に走る女にはなれないし、ならないだろう。王子様が迎えに来てどこへ行くかわからない白馬に乗ることはできない。私は自分の行く場所は自分で決める。自分の足で歩く。もしくは自分でビジネスクラスを取る。誘われてどこかへ行くような私ではなくなった。良くも悪くもそれが私。」

「人生はイバラの道なら尚更ずっと見守っていたい。」