2021-03-28

3月28日(日)仕事終わりの普通の話

今月の営業が終わりました。今日は最初に一緒に住んでいた猫ちゃんの命日で、昔の彼氏(ブルースマン)の誕生日でもあります。31年前の今日、猫ちゃんが亡くなった日「この人と別れよう。」と決めたのを思い出します。 泣いているうちに自分の心の底が見えたのかなぁ?やっかいな思考だと自分でも思いました。何かが影響して明日の自分が何を思いつくかわからないのです。私が私に対応しているって感じでしょうか?やっていることは同じでも考えていることはいつも新しいから続けることができるとも言えます。続けるからこそ見える世界がありますものね。
また訳のわからんこと書いてますけど、心を柔らかく自分に正直に生きよう。心を動かして生きよう!ってことです。

今日、店頭でサンドイッチブルースの感想を言ってくれる人がいてとっても嬉しかったです。その感想が心から湧き出るような言葉で、ウルウルきました。同じ心の底を持った人が読むときっと私も感じる浮遊感のようなものを共有できるんだってことを確信しました。絵で描くとわかりやすいんだけど、丸が重なっているような感じです。現実社会と本当の世界。本当の世界に気がつくと感受性の快感を味わえます。
サンドイッチブルースを書いてよかったなーって思いました。本当の世界にいてるときは幸せです。これがあるからどんなことでも対応できる。こういう風に感想を言ってくれる人がいること自体、ひとりではないんだなって思います。ひとりが好きなのに、そういう人がいることで安心できるって感じでしょうか?

雨の日曜日がもっと好きになった1日でした。