2020-05-08

5月8日(金)仕事終わりの普通の話

今日は謙虚すぎてお昼過ぎにはほとんどパンが売り切れているという、午後からお客様には申し訳ないラインアップでした。おまけに朝のデイリーニュースを書きっぱなしで公開のボタンを押してなかったという失態。(お客さまに教えてもらいました)その割には売れて良かったです。
タラタラと特別ではない普通の話を自分のホームページで書いていますが、ブログやFacebookやインスタグラムとは違って、ミアズのことを知っている人しか読まないという安心感、そして評価を気にしない突っ走り感、が自分にはむいているのかなーと思います。我流でパンを作ってお店になったのと同じ流れにあります。 世の中には違和感だらけで、子供の頃に読んだ絵本の中の話の方が本当の話のような気がしてなりません。だからこれからもそれを信じて貫いて生きていきたい。そういう風にしてると壁にもぶち当たるし、嫌われるし、とんでもない人だと思われますが、わりと歳も重ねて来たのでそれなりに作品(←なんやそれ!)を仕上げたいなと思います。でも今日お客さまがレジのところで、「普通の話を読んで元気が出ました。鬱々していたので。。」と言ってくださいました。咄嗟に「カッパのことですか?」と聞き返してしまいました。テレテレ   今日、また面白い夢を見ました。(夢といえど、最中はホンマのことだと思っているのです。) 数人(誰かわからん)でバスに乗ってどこかへ旅に出ていて旅館のようなホテルのような和洋折衷のホテルに到着しました。ロビーから奥に行って下に降りたら宴会場があって、ここが私たちの部屋だと思って入ったら13人の大学生がお鍋の用意をして宴会をするらしく(みんな男子)一人はRAD WIMPSの野田洋次郎に似ていました。これは失礼!とプールに泳ぎに行くことに。プールにはSMAPがつかってました。なぜ泳いでいないかというとプールは5メーター四方しかないからです。仕方ないから蹴伸びをしてターンをするというのをキムタクたちに見守られながら何回も繰り返しているとそれなりに楽しくなって来たというところで目が覚めました。あー泳ぎたいなーと思いながら猫と一緒に階段を降りて朝食を作って食べながら録画してある「エール」を見ました。音が「自分の道を歩いて欲しい!」と裕一に言ってるシーンで、「ほんまにせやで、そうやで!頑張り!」とウルっとなりながら思いました。一つのこと一生懸命やっていても人生が足らなくなるもんね。ほんまに!と思います。なのでブレずに行こう! 空気の隙間にあるメッセージを受け取るのだ!