2020-05-27

5月27日(水)仕事終わりの普通の話

今日の夢は久しぶりに面白かったです。 私はお店にいてて朝の準備をしているのだけれど、なんとなくお客さんが三人入ってきて、「〇〇さんが美味しいと言ってたから」と言って巻きパンやらマフィンをなんとなく買おうとしていました。今は自粛中でまだ10時オープンやけど、こんな時期やしちょっとでも売れた方がいいかな?と売りました。 出勤途中に会った大泉洋が取材があるから花屋さんで待ち合わせしようと言っていたので10時までもう一度お店を閉めて向かうことにしました。杉が町あたりでゴリラの親子が(母が一人子供が二人)がいて怖いなって思ったけれど、さっきのお客さんがそのゴリラたちにミアズのパンをあげたら美味しそうに食べくれてゴリラたちは優しい気持ちになりました。もっとゴリラさんたちともっと一緒にいたかったけど、戻って会議に出たら(何で会議やねん!)藤井風が左斜め前に座っていて、私が英語で発表したら彼はにっこり私を見つめてくれました。「ドキッ」として目が覚めました。目覚めた時、とうとう夢に出てきたか!と思いました。おかげで今日は何かふくふくとした気持ちで仕事ができました。
久しぶりの水曜日営業でお客さまは想像通り少なかったです。でも予約発送や配達があったのでなんとか売り切ることができました。 そして仕事終わりに久しぶりの集まり(2年前に亡くなった友人をしのぶ会という名の呑み会)があり、前回も欠席したので今回は頑張っていくことにしました。(藤井風も夢にでてきたことだし)今日も早くにお店を閉めることができたので娘には「きなりピッツァ」でピザとサラダを持ち帰り、チャリンコに空気を入れてチャリチャリ向かいました。早めの時間から始めたので8時前には帰宅という、健全な集まりです。でも私は基本は一人で、いや、猫と呑むのが好きです。   夜の街をフラフラ自転車に乗るのは気持ちいい季節だなと思いました。今の奈良は8時でもまるで深夜のような静けさがあって得したような気持ちになるのは私だけかしら。 コロナ自粛の時の街も好きでした。 コロナのおかげで本来の姿を取り戻すチャンスなのではないか?とも思います。一旦経済的にも大変だし、環境も変わるだろうけど、受け止めていいところを見つけていくうちにハッとする瞬間に出会えるのではないか? 反発すればするほど知らせるためにまた何かが起こるんだろうなと思います。 過去に執着せず、今を大切にするのがいいですね。損得ではなく何に心がときめくか?が未来につながっていきます。 生まれた時からずーっとそれは変わらない。人はそれを大切にするために生まれてきたのではないかと思います。 今日も夜空とお話をしょう。 つづく。