休み明けの土曜日で、ココイロも出たことやし忙しいかなって思ったらそうでもなかったです( 笑)でも常連さんも来てくださったし、予約もあったので無事にちゃんと売れました。ありがとうございます。おかげでカッパ族の私は泳ぎに行くことができました。感謝! 昨日は背泳ぎでスイスイ泳ぐ夢を見ました。大きな円形プールで他にも誰か泳いでいたけれど、気にならなかったです。2階建ての倉庫みたいなところの2階に上がって何か待っていたような。1階ではスタッフの智子さんがテキパキ働いていました。 それがどうしたん!って感じの夢なので書くほどでもないのですが・・・現実に戻って泳ぎ終わってロッカーでスマホを見たら娘から何度も着信があって。その後にメッセージで「もうええわ!」・・・帰宅したらびしょびしょの服が洗濯機の中に放り込んであって、シャワーを浴びる娘のシルエット。私はちょうどザーザー雨が降っている間泳いでいたようです。 「めっちゃ機嫌悪いやろなー」って思ったらその通りでした。 「どうせお風呂入るねんし、ええやん。夏やし。」って私なら雨に唄えばを歌いながらスキップしながら帰るのになー。でも若いってことはこういうことなんですね。色々な苦労に比べたら雨に濡れるくらいへっちゃらなのにね。私が死んだらどうするねん。って思いました。そんなこと言ったら「その時はその時や!」って返されるのがわかってるので言いません。
その点、猫たちは帰宅したら無邪気に横向きのでんぐり返りをしたりお腹を見せて寝転んでみたりして嬉しそうです。ギー(猫)はペデキュアの色を青からピンクに塗り替えたのが気に入らないのか、足の指に噛みつくので困ります。いつも散々「おかえりなさいの喜びの儀」を表現した後はそれぞれのお気に入りの場所に戻って夢想の時間を味わっているようです。ギーちゃんは窓際で風を感じながらウナギのように長ーくなります(黒猫なので)モモさんは階段を上がったところで、いつでもスタートダッシュできるように(鈍臭いので)待ち構えています。 それでもギーのスピードに負けてしまうモモさんです。 昨日、娘が出勤した後、ギーの姿が見えないので、もしかして隙間から外へ出たかも?と急に焦り出して、狭い家なのにギーチャーン!ギーチャーン!と何度も階段を上がったり降りたり、ベットの下を見たり、息子の部屋をみたり、ベランダも、裏庭も、もしかして洗濯機に入っているのを知らずに回したかも?と強制的に止めて中を確かめたり、ゴミを出す時に一緒に出たのかな?と外に出てその辺をうろうろして、いてもたってもいられなくて、娘に「ギーちゃんがいないねん、どうしよう!」ってメールをしました。(既読スルー)汗だくで涙まで出て来た時、息子のベットの上で「ニヤッ」と笑ってこっちをみていて、思わず「ギーちゃん!」とひしっと抱きしめました。「何すんねん!」って迷惑そうだったけど、無事でよかった。 きっとギーはわかっていながら隠れていたんだと思います。 自分の想像力が裏目にでたパターンですね。 ちゃんちゃん。 つづく・・・