2020-08-23

8月23日(日)仕事終わりの普通の話

夏休み明けの営業(二日でしたけど)が終わりました。今日も無事に4時には閉店し、カッパになりました。泳ぎ終わってザバッとプールサイドに上がったらダミーの胸があっちこっちに向いていて心の中で笑いました。(片方が左上、片方が右下)でも誰も私のこと見ているはずないので、気にせずシャワールームでスッポンポンになりました。プールで泳ぐ人は大体一人で来てる人ばかりなので、会釈程度でささっとすれ違う程度なので気楽です。ロッカールームは老いも若きもスッポンポンで堂々と歩いていて、なかなか見応えありますよ。そのうち慣れて来て、この感じええなーって思います。ある日、若い女の子とパンツにうんこが付いていて、なぜかうれしかったです。まだ私は一応バスタオルで包んでいます。でも着替えるのはめっちゃ早いです。夏はパンツとTシャツとデニムくらいですからね。何より、仕事終わりにプールへ行くとスッキリしりするので1日を2度楽しめるのでいいです。まるでプールのまわし者みたいだし、プール人口が増えると混み合うので、いいこと言うのはこの辺りにします。 

昼間は相変わらず暑いけれど、朝晩が涼しくなって日も短くなって、あっという間に夏が終わりに近づいて来ました。セミよりも鈴虫の声の方が目立つようになったし、夏が終わるときの寂しさを毎年感じるのも変わらずというか年々強くなるし、一生に夏は何回やってくるのかと思うと切なくなります。特に今年は色々と制限もあって、それはそれなりに諦めがついて、プールで泳ぎながら異国のことを想像します。 今までがこうだったとか、こんなはずだったとかというサシは今は通用しなくて、受け入れて次の時代に備えて体力と気力を蓄える時期なんだろうなーって思います。なので無理せず、楽しむのがいいのではないでしょうか?そのうち、ええ感じの時代がやってくるはずです。 そのためにはどうでもいいことには時間を割かず、自分の楽しみのため、スキルアップのために時間を割くべき。愛想の付き合いや、違和感の感じることに足を突っ込むのはやめよう。自分のワールドが見え始めたらこっちもんです。

と偉そうなことを書きながら鍋でご飯を炊き、焼き鳥を焼く私です。一緒に焼いている万願寺唐辛子とキノコがええ仕事してくれるはず!美味しくビールを呑めることに感謝ですね! つづく・・・