またまた昨日の投稿を公開したつもりがチェックミスで反映されていませんでした(涙)昨日から猫コラムが公開されたので興奮したからかもしれません。(昨日の日付のも読んでくださいね。)感想は様々だと思いますが、ギュッと凝縮した猫との暮らしのストーリーを読んでいただけたら嬉しいです。毎日がドラマです。でも振り返ってみると鮮明に残る忘れられないでいるシーンもあります。それを書く機会を与えてもらったNAOTさんに感謝です。https://naot.jp/blog/2020/70943
猫と靴のお題をいただいて映像が走馬灯のように浮かびました。 ずっと犬を飼っていた実家(当時2匹犬もいました)に一旦家を出ていた私がネコを連れて帰った日。まるで孫を見るように父が喜んでいたのを覚えています。私が戻って来た嬉しさもあったんだろうなって親になった今の私はわかるような気がします。 その頃の父は今の私くらいの年齢で、ずっとお商売を続けていて会社が倒産しかかっていた頃です。猫ちゃんが側にいてくれる事でなんとか自分でいられる事、今はわかりすぎるほどわかります。 自分自身もずっとお店をやって来て離婚をして元の場所から出ていかなければならなかった時、眠れない日々が続きました。あの時と同じように寄り添ってくれたにゃぁちゃんはおちゃまんの生まれ変わりだったのかなぁとコラムを書きながら思いました。父の会社は倒産してしまったけれど、なんとか私はキープできているのはきっと天国から応援してくれるからだと思います。父の無念を晴らすためにもできるだけ継続して行きたいけれど、先のことはわからないですね。 中編も更にドラマがありますので良かったら読んでくださいね。入り込みすぎてさっきもお風呂でにゃーちゃんを思い出して泣いてしまいました。 でも出て来たらクリッとした目でギーとモモが私を見つめていて思わずおもちゃを持ってひと遊びしました。
今日ヨガに行く時、ご機嫌UPでラジオのタイムフリーで藤井風のラジオを聴いていました。アルバムを作るときのエピソードが自分自身と重なるところもあって面白かったです。うまく表現できないけれど、私自身は微量ながら空気中のパワーを集める力があると我ながら思っています。空気の隙間に潜んでいるメッセージのようなものです。 彼はその力の熱量がすごいなって思います。バーンって伝わるから凄いなー。(藤井風がそう言ってるわけではありません。イメージです) なので聴くとやはり力が湧いて来る。自分もそうなりたいなって思いました。 つづく・・・