3月16日（水）お休み日の普通の話

今日もポカポカのいいお天気で、いいの？今頃こんなに暖かくて、この気候がもったいないようなありがたいような、不思議な気持ちです。午前中、いつものように英会話に行きました。英作文は来週ラジオで朗読していただく予定のエッセイを自分なりに翻訳してみました。現象だけを英語にするとニュアンスが伝わらなくて難しかったです。ティーチャーも翻訳はとってもイマジネーションを必要をするので難しいものだと言ってました。私の文章なんて簡単だから、すぐにできるかな？と思ったんだけどね。
その後、お店に車を停めてamirisuさんとこでヨガをしました。いつもと違うヨガでとっても気持ちよかったです。いつもではない筋肉を使ったので明日、いや明後日は筋肉痛かも？ていうか、夕方泳いた時、足がつりました（笑）泳いでいて、「なんで私の泳ぎはこんなに非力なんだろう？」って思いながら泳いでいたからかもね。

それ以外の時間はほとんど明日の準備に費やしました。明日に予約が集中していてとんでもない状態です。ありがたいことです。反面明後日はカランカランに空いています。
ちょうど、明後日にNHKから事前見学のお誘いがありました。お店が忙しかったら抜けて行けなかったので、「そういうふうになっているんだなぁ」って思いました。
昨年の秋に依頼があって以来、そのことについてずっと考えています。泳いでいる時もサンドイッチを作っている時もずっと考えています。この意味はなんなんだろう？　辛くなったり強気になったり、ちょっとは嬉しい気分になったり。
子供の頃の私に話しかけることもあります。「なぁ。私ってどんくさかったよなぁ。寂しかったよなぁ。でも夢だけはいっぱいやったよなぁ。がんばることをあきらめなかったよなぁ。辛かったよなぁ。うれしかったよなぁ。でもなんかわからんけど、とんでもなく明るい未来が見えていたよなぁ。それ、なんやったんやろ？」って。
私を助けるのは今までの自分、だからこれからの私のために乗り越えないとね。