2022-07-05

7月5日(火)お休みの日の普通の話

あっという間に1日が過ぎてしまった感。たっぷり時間があるように思っているだけで、1日って短いからね。
2時起きでいっぱいパンを作っていた時の時間の感覚が残っているから今がとっても怠惰に感じてしまいます。起きる時間は5時になったし、夜はビールを飲むから使い物にならないし、あの頃の私からすればなんと楽ちんな暮らしなんだろうって思ってしまいます。近頃はまるで学生の時に戻ったみたいに、朝は1限目に英語の授業を受けて、お昼は喫茶エース(今は自宅のキッチン)でサボって午後からまた授業を受けに行く(今はプール)そして夜は呑みに行く(これも今は自宅)ような感じでお休みの日が過ぎて行きます。授業がない日はバイトして(今はお店)、あ、そこではバイトリーダーだったので今と変わらないな。それでもライブにも行きたいし旅行にも行きたくなってしまう。だけど世間から見ると(見えないかもしれないけれど、いやごまかしてるのかも)なんと60歳!って自分でも引いてしまいそうになります。
なので自分は自分の世界で生きようと思います。感動する心は成長し続けているし、表現したいことはまだまだある。地上のこともやりつつバランスをとって「自分のやりかた」を貫いていきたい。これこそ心の友と通じ合えるアナザーワールド。