2022-11-24

11月24日(木)しごと終わりの普通の話

今日から天然生活でいただいた注文分を発送が始まったり、ふるさと納税やらシュトーレンやらで、梱包作業が大忙しでした。ありがたいことです。
昨日はお風呂に入ってそろそろ寝ようかなというところからワールドカップも始まったことだし、私も仕事してしまおうと、書きかけのカレンダーを仕上げて、ブックフェアー用のサイン本(サンドイッチブルース)を10冊書きました。「サッカーを観ている人が多いだろうな」という、みんなで夜に起きている大晦日感といいますか、試験前にみんな勉強しているだろうなという深夜ラジオ的な感じで、私も頑張ろう!って思えるからです。おかげで自分に課した課題は終えることができてとってもスッキリした朝を迎えました。寝不足と今日のハードな作業で今日は950メートル泳いだところで「もうだめ。」って泳ぐのをやめました。昨日につづき「もうだめ。」です。いやいや、その分働く方にエネルギー使ったって思えば「よくやったな!」です。たまにはね。
人はいつか死んじゃうんだから、どこかで切替も必要なわけで、周りに合わせていたり、自分の昨日に合わせていたりしては歪みがでてくるし。かといってやっぱり日々努力してこそ普通(自分の)のところいられるんだと思います。たまには勝負に出たり、たまには負けを選んだりってことです。
プール帰りにラジオで「深夜の音楽食堂」を聴いていたら、洗濯ブラザーズがゲストでした。洗濯についてのいろいろを興味深く聴いていて、面白そうなので帰宅してから本を検索してアマゾンで試し読みをしていたら、色々と興味津々なことの中に「脱いだらできるだけすぐに洗う方が良い」って書いていました。置いておくと菌が発生してニオイの原因にもなるし、汚れが落ちにくい。夜洗濯族バンザーイ!って思いました。常識は覆されていくものなのだ。もちろんその本、ポチッとしました。