2022-02-04

2月4日(金)しごと終わりの普通の話

この時期のならまちは閑散としていて、コロナでもあるし、お店売りは厳しい日でした。年末年始にいただいたふるさと納税の発送分があるのでなんとかなりましたが、そろそろ作る量を減らさなければならない状況です。でもこういう時期だからこそ、今後のことを考えるきっかけにもなります。
繁忙期はイケイケゴーゴーになってしまいがちですからね。私はお店と一体化しているので、人間が誰もが終わりがくるように、せめてスピリットを残す方法を見つけ出すのか?はい終わり!にするのか?事あるごとに考えます。
あーでもないこーでもないと考えてチューニングを合わしていく作業は好きだし、チューニングが会った時はブワッと繋がるのを知っているからどんな状況でも楽しんでるんですけどね。

今日は金曜日でプールがお休みな上、いつも行っている辻整骨院もコロナ感染者の患者さんがでたのでお休みです。実家に売れ残ったパンを届け、また忘れ物をお店に取りに帰って、スーパーに行ってももいつもより早くに帰宅したのでロールキャベツを作っています。といってもこの冬のヘビロテなのでとっても普通なことなのですが、今回は春キャベツ1個を丸ごと分で作りました。豆腐と鶏ミンチいりロールキャベツです。あと、にんじんとしいたけと蕪とじゃがいもいりですよん。出来上がりはInstagramでね。
二人暮らしなのにこの量どうするねん!でも二日かけて食べるので大丈夫ですよん。明日はトマト味にしよっかな?
そういう風に日々のごはんは何かテーマがあるとやる気がでるんです。時間があるから手間がかかる料理をしよう!とか、昨日のロールキャベツがあるからアレンジしよう!とか、これも一人遊びなんですけどね。