4月9日（土）しごと終わりの普通の話

いいお天気だし忙しくなるのかなと思っていたらそうでもなかったです。春休み終わって、それぞれに新生活が始まってますから、ウキウキ気分ではないのかもしれません。私はそもそも行事ごとには関係なく過ごしているので、その辺の感覚が疎いです。でも今日も無事に売り切れたので3時過ぎには閉店し、泳ぎに行きました。まさに泳ぎたくなる陽気だし、近くのスポーツジムが閉館したので会員激増でプールも人がいっぱいでした。でもラッキーにもペースが合う人たちのコースだったので気持ちよく泳げました。ありがたい。そんなに忙しくなかったから体力がまだ余っていたからかもしれません。
でもまだ私は呪縛中（笑）ずっとその意味について考えているのです。たとえば、この半年という期間の意味は？半年間、それをテーマにあれこれ考えられるってことです。紅白歌合戦を見ていても、朝ドラを見ていても、歌手の気持ち、役者の気持ちまで想像するのです。そのパートひとりひとりのそれぞれの生活、過去、そして未来など。
起こることは自分が引き寄せていることだし、今までの行動の結果なので、前向きに受け止めたいと思います。何事もね。寝違えもね。
この感じ、付き合う前の恋する気持ちにも似ているのかもしれない。あれこれ想像して楽しむ感じ。告白して振られたらどうしよう？でもあのかっこいい人と付き合えたら最高の気分だし、そのあとはハッピーがつづくはず！（実はそういうわけにはいかないんだけどね）とかね。
そう考えると呪縛は楽しい期間。そして自分の心のヒダヒダをまた枝分かれさせる、ありがたいことなのかもしれないですね。