2022-10-29

10月29日(土)しごと終わりの普通の話

今日から正倉院展やシェフェスタが始まって賑やかな奈良です。ミアズもずっとカフェが満席状態で、パンもすっかり売り切れて、シュトーレンもよく売れました。ありがとうございます。
コロナ禍になる前はニーズに合わせて調子で7時くらいまでお店を開けていたのですが、今はもう無理です(笑)というか、泳ぎに行きたいだけなんですけどね。でもあれから2つ?3つ?歳を重ねたことだし、生活のリズムも変わったし、もう戻れません。とにかくマイペースで続けることができる方法を模索しつつやっていこうと思います。といいつつめっちゃ元気な私です。今日もしごと終わりに1キロ泳いでからお店の買い出しをして帰ってきました。でも確実に時が経っていくのをひしひしと感じています。

話は変わって今の朝ドラ面白いですね!「ちむどんどん」はちょっと残念でしたが、期待せずに見ている今回の「舞い上がれ」はとってもいいです。余韻が残ります。主人公の家の隣のお好み焼き屋さんの息子が内側の世界が好きで、「コンピューター相手の仕事をする方が、そっちの世界が自由になって文章を書ける」みたいなことを言っていて、なんかわかるなーなんて思いました。古本屋の店主がボソって言う言葉も胸に来ます。島の生活もよかったです。実は私は高校生の時「紙飛行機クラブ」でした。自分で紙飛行機を作ってペインティングして、ある日にみんなで運動場でヒコーキを飛ばすのです。結構飛ぶんですよ。また作りたいなーなーんて思いました。