2022-12-06

12月6日(火)おやすみの日の普通の話

今日は朝からいいお天気、起き抜けにシーツを洗いました。昨日からの引き続きのデスクワークをしていても青空だと気分が違います。パソコンを打つ手を止めて、あ、買い物に行ってお店にノートを取りに行かないと!と、車で向かうことに。スーパーに行った後、青空がとても綺麗なので遠回りしてバイパスを走りました。空と私だけにになる瞬間があって、たまにやってくるあのたまらん気持ちになって涙がでそうになりました。ちょうどラジオから好みの音楽が流れていたからかもしれません。青空の隙間から好きな時代に行けるような感じなんです。ご機嫌UPは夜に運転すると宇宙船になり、青空の時に運転するとタイムマシーンになります。かわいいやつです。

3日目のポトフは最終的に美味しいパスタになりました。(sandwichBluesのInstagram)ポトフの美味しい活用法ですね。最初に入れた蕪は姿もなくて昨日仲間になったトマトと一緒にソースの役割を担ってくれて、追いキャベツとレッドペッパーの甘味と辛味で一期一会のとびきりの美味しいパスタができました。
その後、天然生活の本誌の方のオンラインミーティングがありました。(3月号に載せていただく予定)
私のちょっとしたストーリー的な話なので、昔の写真とか資料があれば用意してほしいとのことでした。ミーティングの後、昔の箱を取り出してきて探していたら、高校生の頃から大学生の頃に書いていた日記のようなスクラップブックのようなノートが冊でてきました。好きな雑誌の記事とか写真とか、考えていることとか、希望とか、ギャグとか、好きな歌詞とか、みっしり書いてあって、「あ、サンドイッチブルースの原点がここにあった。」って思いました。愛おしすぎる!ノートは布貼りにしてあって、落書きのようなイラストがいっぱい!今カレンダーのトップを飾っているニワトリさんもいてて(歌っている鶏)笑いました。
そんなこと、すっかり忘れてた。昔の私、全然変わってないな。ずっと私は自分のままここまでやって来たんだなって思いました。